Nikon D300に装着します。主に星の撮影や森での撮影に以前から欲しいと思っていたのですが,なかなか購入することができませんでした。
しかし,今月の獅子座流星群の撮影に間に合わせるために清水の舞台から飛び降りました。(^^)
メーカーサイト:
http://www.sigma-photo.co.jp/lens/digital/10_20_35.htm
http://www.sigma-photo.co.jp/lens/digital/match.htm
【主な特徴:引用』
■ズーム全域で開放値F3.5の明るさを実現
■画角102.4度からの超広角ズーム
※画角は、装着するカメラによって変わります。
■強烈なパースペクティブ
■コントラストの高い描写を実現
■静かで素速いAFを実現する超音波モーターHSM搭載
■レンズ構成 : 10群13枚
■最短撮影距離 : 24cm
■フィルター径 : 82mm
■質量 : 520g
■付属品 : ケース、花形フード
このレンズを選んだ理由は
1.開放値の明るさ
2.ネットの情報から超広角にしてはゴーストに強そうであること (※逆の意見もありましたが)
です。解像度が云々とか周辺の流れが云々などというのは二の次,三の次です。撮影目的によって優先順位というものがあります。大体,今の時代に使い物にならないレンズを売っているはずがありませんから,解像度の議論はほどほどにしたいといつも思っています。
早速,一番気になっているゴースト&フレアの状態を調べました。
レンズが届いた直後にフィルター無しで撮影しました。
1.焦点距離10mm+F8
2.焦点距離20mm+F8
ゴーストは見られません。
夕方の柔らかい光りとは言え相手は太陽ですから,この結果には驚きです。モニターで100%表示でも見つけられませんでした。
今日,フィルターが届いたのでそれを装着して昼間の太陽で撮影しました。かなり厳しい条件だと思います。
◎焦点距離は全て10mmです。F値は太陽を入れる場合に一番多い「11」です。眼を傷めないように素早く撮っていますから構図や傾きは無視して下さいね。
1.太陽を右上部に
2.太陽を左上部に
3.太陽を中央上部に
ゴーストはいずれの画像でも発生していません。正午の太陽を入れてこの結果です。
これには本当に驚きました。(@_@)
むしろゴーストは出るはずだが,どの程度の出方なのだろうと思って,ある意味“覚悟”して購入しテストしたのですが…。
超広角で,しかもズームレンズでこのようなことがあるのでしょうか。嬉しい誤算,嬉しい驚きです。しかし,まったく出ないということはちょっと考えられないのも事実です。
過去にも書斎の窓からのテストでは良い結果が出たにも関わらず,アウトドアで使用すると最初の印象よりも発生するなと思ったレンズがありますので,これで安心はできません。実際に,逆光のいろいろな条件で撮影してみましょう。結果に変化があればまた記事にします。
家内はアルコールは飲めませんが,我々のためにワインに合う料理を作ってくれました。
前菜はサケのクリームチーズ巻きです。なかなかの味でした。
ワインはまず赤から…。酸味も渋みもきつくなく飲みやすいワインでした。3種類の品種のブドウがブレンドされています。
メインのピザです。家内お気に入りのレシピで,想像よりもかなり簡単に短時間でつくることができます。元々はテレビで紹介されていたものですが,家内が多少アレンジしているようです。
宅配のピザよりも美味しいので,もう何年も店のピザを食べたことがありません。家で作って初めて気がつくのですが,お店のピザはなぜあのように高いのでしょうか。自家製からは考えられないような値段です。我々はますます外で食べることはないでしょう。
ピザは2種類作ってくれました。こちらには家内が大切に育てたバジルが載っています。飲むのと食べるのに夢中で撮影を忘れていました。半分になったところでようやく思い出して撮影…。
これはピロシキです。生地はフワフワ,中はしっとりとしています。家内も自画自賛の出来映えでした。
最後はワインのつまみに花びら風に巻いたハムです。楊枝で止めています。
ちなみに,今月の中旬にはボジョレーヌーボーが解禁ですね。ニュースによると,今年のボジョレーは50年に一度の出来だとか,楽しみです。
理由は明白です。路面がツルツルのところが何カ所もありますから,林道の後半瓶ヶ森寄りは時速10km以下での走行でした。
車中で4時半まで睡眠を取りました。もちろんエンジンは止めて毛布2枚にくるまって寝ます。私の車は後部座席を倒すと,荷物室と一体化し水平になります。したがって脚を伸ばして寝ることができます。車中泊を想定して,車種選択の時からこの条件を必須項目に入れています。
支度をして歩き始めたのが4時45分。雪も融け霧氷もなく写欲が湧く条件ではありませんでしたので,いつもの撮影ポイントまではいかずにいつもは他のカメラマンが居座っているところに陣取りました。こういう時でもないと撮影しないポイントです。先客一人,いるんですね,ご同輩が。(^.^)
条件が悪い中での一番のシャッターチャンスでした。朝日が古木にあたっているように見えますが,これは太陽が昇る前の照り返しを利用して撮影しています。
事実上,ここで撮影は終了ですが,瓶ヶ森の笹原に日が当たるようになるまで撮影を続けます。持参した中判のカメラは出番が無く,デジタルカメラでの撮影です。フィルム代や現像代は気にせずに撮影できるのが利点です。
粘ったのは時間調整です。あまり早く帰ると路面がまだ凍っています。緊張を強いられるので融け始めた頃に帰ろうと思います。
車に戻って,朝食とコーヒーで贅沢な朝を堪能します。頭の中では“ペールギュントの朝”が流れています。
なんとか8時まで時間がつぶせました。駐車場を後にします。
計算違い…,日が当たっているのにまだまだ路面はツルツル状態です。また30分ほどは緊張の運転を強いられます。
こういう時はノーマルタイヤでチェーンも付けずに山道を走ってはいけません。最低,冬用のタイやあるいはチェーンが必要です。私はスタッドレスを履かせ念のためにチェーンを携帯しています。アイスバーンではスタッドレスでもスピードは禁物です。ブレーキをかけたときにとんでもないことになりますから。
寒風山の駐車場まで戻ると数台のノーマルタイヤの車が路面が凍るのを待っていました。昼頃まで待つとのことでした。懸命ですね。




















